浮気の立ち直り方。判断が終わった後に、心を回復させるためにできること
署名: こはる・夫婦関係・婚活ライター
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浮気にどう向き合うか、もう答えは出した。別れると決めた、あるいは一緒にいると決めた。それなのに、心のほうがまだついてきていない。ふとした瞬間に当時の記憶が戻ってきたり、決めたはずなのに涙が出たり、何をしていても心のどこかが晴れない——そんな状態にいる人に向けて書いています。「許すべきか、別れるべきか」を一緒に考える記事ではありません。判断はもう終わった前提で、そこから先の心の回復について整理します。
検索してみると、「立ち直り方」を探している人は多い
「浮気 立ち直り方」で検索すると、法律事務所のコラムだけでなく、探偵事務所のコラム、noteの個人の体験記事、夫婦問題を扱うカウンセリングサイトのコラムなど、複数の運営元がそれぞれ独自に「立ち直り方」というテーマで記事を出していました。「浮気され て 別れた 立ち直り方」「50代 夫 浮気 立ち直り方」のように、状況を細かく足した検索もされています。判断そのものではなく、判断した後の心の状態に困っている人が、一定数いるということだと思います。
立ち直り方は、一直線には進まない
検索結果の中で印象に残ったのは、立ち直れない自分を責めなくていい、という趣旨の記事です。ゆっくり回復することは弱さの証拠ではなく、それだけ本気で向き合っていた証拠だ、という考え方が示されていました。感情を我慢せず外に出すこと(泣く・話す)、体を動かしてストレスを逃がすこと、一人の時間を急いで埋めようとしないことなどが、立ち直り方として挙げられていました。
50代を対象にした検索結果では、少し違う角度の内容も見つかりました。自分のために時間とお金を使うこと(美容院に行く、趣味に時間を使うなど)、夫婦問題に詳しいカウンセラーに相談すること、そして50代はまだこれからの生き方を選び直せる年代だとして、これからの時間を誰とどう過ごすかを焦らず見つけていく、という考え方です。
「別れた」場合と「一緒にいる」場合で、次に必要なことが変わる
ここから先は、決めた内容によって必要なことが分かれます。
別れることを選んだ場合は、心の整理と並行して、これからの生活や人間関係を新しく作り直していく時期に入ります。今すぐ新しい出会いを探す必要はありませんが、いずれ考え始めたときのために、婚活の仕組みそのものを知っておくと動きやすくなります。結婚相談所を退会した人が次に選ぶときに見るべきポイントに、相談所のタイプ別の違いをまとめています。
一緒にいることを選んだ場合は、心の整理だけでなく、これから相手との信頼をどう積み直していくかという、また別の作業が始まります。この点はについては浮気を許した後、夫婦の信頼を取り戻すためにできることで扱っています。
焦らなくていい理由
検索結果のどれを見ても、「〇か月で立ち直れる」というような具体的な期間を断定している記事は見当たりませんでした。当時の記憶がどれくらいの頻度でよみがえるか、生活の他の部分にどれだけ影響しているかは人によって違うはずで、それ自体が「早く済ませるべきこと」ではないのだと思います。まだ何かの拍子に苦しくなる自分を、「まだ立ち直れていない」と責める必要はありません。
それでもつらさが続く場合
時間が経ってもつらさが変わらない、あるいは日常生活に支障が出るほどの状態が続く場合は、一人の気持ちの整理だけでは追いつかない段階に来ている可能性があります。そうしたときは、夫婦問題を扱うカウンセラーなど、第三者に話を聞いてもらうという選択肢があります。もし、記憶がふいに蘇って苦しくなる状態が強く続いている場合は、夫の浮気でPTSDのような症状が出たら、フラッシュバックとの付き合い方も参考にしてください。
一人で決めなくていい
別れると決めた後でも、まだ引っかかっていることが残っている場合や、これまでの経緯を誰かに整理してもらいたい場合は、無料相談だけを使うという選択肢もあります。原一探偵事務所は24時間365日の無料相談窓口を設けていて、電話のほかメールやチャット・LINEでも受け付けています。相談内容は浮気調査に限らず幅広く受け付けている、と案内されています。
もし今、身の危険を感じているなら
相手からの暴力や脅しがある、あるいはその可能性がある場合は、心の整理より先に、安全の確保を優先してください。警察相談専用電話「#9110」(全国共通)や、内閣府の「DV相談+」0120-279-889(24時間・電話/チャット対応)では、こうした状況の相談ができます。
→ まだ許すか別れるかで迷っている段階の場合は浮気を許すべきか迷ったら、判断を焦らなくていい理由を、記憶がふいに蘇って苦しい状態が続く場合は夫の浮気でPTSDのような症状が出たら、フラッシュバックとの付き合い方もあわせて参考にしてください。
本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、個別の事案に対する法的な助言ではありません。実際の判断は弁護士にご確認ください。
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